Step3
STEP3は、ちょっと背景を変えてみました。
それでは早速、はじめましょうか・・・
screen命令:width命令
screen命令とは、表示する画面の大きさを変えることができます。また、どこに配置するか決めることができます。
つまり
screen q , a , b , c , f , d
q は、スクリーンの、番号で、名前みたいなものです。
a は、画面の、たての大きさです。
b は,画面の、横の大きさです。
f は、画面を初期化の状態です。初期化は下のとおりです
1 = パレットモード(1670万色中256色)で作成する
2 = 非表示のウインドゥを作成する
4 = サイズ固定ウインドゥ
8 = ツールウインドゥ
16 = 深い縁のあるウインドゥ
c は、画面のどこに配置するか決めます。その、x座標を決めるとこです
d は、画面のどこに配置するか決めます。その、y座標を決めるとこです
実際使ってみると、
screen 0,800,600,0,0,0 stop |
このようにすると800、600の画面が、0,0にでます。
また、応用で、
screen 0,800,600,0,0,0 screen 2,500,400,0,200,200 stop |
とやると、800、600の画面が、0,0に、また、500,400の画面が、200,200の場所に、子画面としてでます。
width命令も、同じものだと考えてもらって結構ですが、まあ、これは先でお話しましょう。
bgscr命令
この命令は、画面の枠を消すことができます。ただし、子画面としてしか扱えません。
screenの子画面で、枠がないだけと思ってください。
screen 0,800,600,0,0,0 bgscr 2,500,400,0,200,200 stop |
すこしおかしいですがこんな感じです。
これで、Step2はおわりです。
わかりにくい点は、掲示板に・・・